2008–07–14 (Mon) 22:38
今日も暑かった大阪。ある気象予報士が個人的にはとっくに梅雨明けしてると思うけど、正式な発表が無いから...もう一雨降ったらいよいよらしい。
昨日は東海地方では35℃を超えて猛暑日になったとこが有って、大阪では可哀想に子供が熱中症で亡くなったり、救急車で運ばれた人もぎょうさん居ったみたいで、これから気ぃ付けんとなあ...
そやけど、おっちゃんが子供の時って熱中症って言葉も無かったし、水分補給も今みたいにうるさく言われへんどころか、逆にあんまり水は飲んだらあかんっていう時代やったもんなあ。
確かに今みたいにミネラルウォーターとか、スポーツドリンクなんてあんまり普及して無かったから、水道水をそのまま飲んで腹の具合が悪なるって面も有ったけど...
それにしても体育会系のクラブはもちろん、体育の授業とかでも水はあかんかったもんなあ。それでも今みたいに熱中症といわれる症状になるもんもそんなに居てへんかったけどなあ?
逆にちょっとへたってたら、さぼってたらあかんでぇ!って先輩や先生に怒鳴られたりして...まんまスポ魂アニメの世界で、科学的な運動の仕方なんか全くあれへん、古い精神論の世界やったなあ!
今やとエライことやろうし、熱中症で倒れる子供であふれるんちゃうかなあ?やっぱり体力的な面では今の子供って弱なってるんかなあ?って感じてたら、ある新聞記事を見てちょっと考え直してん。
その記事は熱中症とは関係無いんやけどこんな内容。毎年凶悪犯罪の件数は少しずつ増えてるけど、殺人事件に関しては昭和30年代に比べて人口当たりやと年々減ってるらしい。
それでも治安が悪くなって来たように感じるんは、メディアで報道される機会が増えて来たんと関係してるらしい。今は新聞・雑誌はもちろんやけど、ニュース・報道番組の時間が増え、ワイドショーでも逐一取り上げるようになった。
昔は時間的に全部報道出来ひんかったから、扱いがちっちゃかったり報道せえへんかっただけで、今は殺人事件やとほぼ全て何らかの形で世間の知るところになってると!
報道せえへんかった!って言うのも人死んでるのにちょっと怖いんやけど...そやけど最近はちょっとしたって言うんも変やけど、大概の事件はワイドショーでも何かしら取材に行って映像流してるもんなあ!
そういう点では熱中症も同じで、昔もいっぱい亡くなったり、病院に運び込まれた人間が居ったけど、報道されへんから知らんかっただけとか?もっと言うたらその為に昔の子供は水も飲めんと苦しめられとったとか?
後、今の時期やと腹痛とか水あたりとかで片付けられてたけど、ほんまはノロウィルスとかO-157が原因やったとか?正露丸飲んで我慢させられとっただけで、ほんまはもっと病人が居ったとか?
そんなん考えると今の子供が弱なったって言うより、昔の子供が強過ぎたんかなあ?時期はちゃうけど、花粉症とかも、森林問題は有るけど昔は無かったし、おっちゃん等の世代以上やと少ない気がするし?
こんなこと書いてるおっちゃんも花粉症は大丈夫やけど、ホコリとかでアレルギー性の鼻炎起こすし、真夏の日差しの下、ちょいちょい立ち眩み起こすけど...一応おっちゃんも進化?してるんかな(笑)頭と身体以外は...(涙)
またいつもの様にとり止めの無い話しに終始したけど、これからまだまだ暑なるんで熱中症には十分注意しょう!その為に水分補給を!!おっちゃんもビールでってアルコールはあかんか...
う~ん 気にせず呑むぞ(笑)もうちょっと。それから寝るわ!ほな、おやすみ。
ポチって押してくれたらおっちゃん大喜びや
中学の部活時にゃ、うがいはいいけど飲んじゃだめって…あとで聞いたら皆こっそり飲んでたらしい…
バカ正直に飲まなかった俺…あぶねー!
その頃のこと思い出すとホント先生は当時からアホだったなぁって思うのです。