おっちゃんの戯言

今日は昨日までとうって変わって冷たい雨やった大阪。
しとしとと降る冬の雨は何か寂しい．．．

さて、今日は「いい加減」って言葉にどんなイメージがありますか？

「いい加減なヤツ」とか「いい加減にせえ!」みたいなネガティブなイメージ？
それとも、「良い加減」と書く、ちょっとポジティブなイメージ？

きっとネガティブな「いい加減」も「良い加減」とイコールなんちゃう!?

その人にとっては心地良い状態？
他人から見ればそれは、許せなかったりズボラに見えたとしても！

もちろんいくら心地の良い状況で、精神的にも安定した状態でも、最低限の常識は必要やけど!!
犯罪に関わったり、道義的・倫理的にかけ離れた心地良さはあかんで!!!

他人から見て「？」って思われても、迷惑をかけへん程度なら「いい加減」は「良い加減」でエエんちゃう!?

その方が毎日暮らして行くには楽やし、それも必要なんちゃう？
ちょっとむかしでは植木 等さんや、今やと高田 純次さんみたいな感じ!?

「無責任」や「適当」ってイメージもあるけど羨ましいとこもない？

ちゃんとやる時は一生懸命やけど、そうやない時は肩の力も抜いて！
時にはイヤなことはせんと自由に生きる姿。
それは決して現実逃避ではなく、やりたくないことはせえへん「勇気」みたいな力を持った生き方。

実際はそんな「勇気」はなかなか持たれへんし、あんな器用に生きられへんけど．．．

でもそういう気持ちも大事なんちゃう？

逃れられへんイヤなことでも、「いい加減」の精神で肩の力を抜いてみても!?
ウマの合わへん苦手な人とも、そんな真面目に付き合わんでも「良い加減」で!?
他人がちょっと「？」って思うても、「良い加減」なら「いい加減」でも気にならへんのでは!?

そしたら周りからの眼から解放されて、「自分らしく」生きられるかも？

って言うか「自分らしさ」が見つかるんかも!?

そんなことを今日ラジオで聴いた「ストレス」の話しで感じてんけど．．．

「ストレス」は無くそうとするんやなくて、溜め込まへんことが大事！
溜め込まんと出来るだけ直ぐに処理して、処理しきれへんかった「ストレス」はしゃあないって思う!
って話しやった。

極端な話し、そんな「ストレス」無かったんや!って開き直ってやり過ごす！
でも処理しきれへんかったからしゃあなしで、「ストレス」を意識せえへんのはあかんけど．．．

そんな風に考えたらちょっとは気も楽になり、そのことについてリセット出来るかも!?
そうしたら「いい加減」やけど、それも「良い加減」になるんちゃう!?

くよくよせんと前向いて歩けるかも!?

でも一見「ストレス」を感じへん人が一番「ストレス」を受けてるって話しも聞くけど．．．
それがほんまは一番「ストレス」を溜め込んでるって．．．

難しいけど、もうちょっと「いい加減」に生きたいなあ!って感じたけど．．．

今日は柄にもなく何か哲学的!?
っちゅうほど高尚な内容やないし、まとまりもないし（汗）

イヤなことは一晩寝たら忘れてまう おっちゃんが言うても説得力が．．．
って、実は「ストレス」溜め込んでるんかなあ!?
ちょっと不安になったりして（汗）

そんな時はやっぱり呑んで忘れて寝よ!
これって現実逃避に健忘症．．．

でも、もう呑んでるし、しゃあない！もうちょっと呑んで寝よ．．．
この精神!? って毎晩のような気が．．．
ほな、おやすみ。

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